パンクラスがONE Championshipとパートナーシップ契約!RIZINへほぼ絶縁宣言!ONE・修斗・パンクラス vs RIZIN・DEEPの構図鮮明に

パンクラス

3月14日(木)パンクラスはホテルサンルートプラザ新宿で記者会見を開き、ONE Championshipとのパートナーシップ契約を締結を発表した。会見にはパンクラスの酒井正和代表、ONE Championshipジャパンの秦英之代表が出席。今回の契約は1月に発表された修斗とONEのパートナーシップ契約と同じような内容となっている。

契約内容
・4月以降にパンクラスでタイトルマッチを行い王者として認定された選手は独占的にONEに出場する
・ネオブラッド・トーナメントで優勝した選手にはONE Warrior Series(ONEのトライアウトマッチ)への出場権が与えられる
・ONEから選出されたパンクラスのアマチュア選手はシンガポールのEVOLVE MMAジムで1年間トレーニングできる
・パンクラスと複数試合契約を結んでいるトップランカーがONE進出を希望した場合もONEが全面的にバックアップする

パンクラスの酒井正和代表はUFCやRIZINといったONE以外の団体への選手参戦にも言及。チャンピオンは独占的にONEへ。その他ランカーの選手も絶対的ではないが基本的にONEへ。という考えであることを明らかにした。

また、ルールもユニファイドからONEルールへの今後の変更を示唆した。

パンクラスの酒井正和代表コメント

「ONEとの提携でアマチュアから世界へのピラミッド構造が出来上がります。逆に今後は選手が(ONE以外に)出たいって話になるのかな?ってのがあります」

「これまでパンクラス=UFC(に直結)というイメージがあったと思いますが、そのように謳ったことはありません。ようやくアジアのプラットフォーム(ONE)が日本に来て、ちゃんとしたビジネスモデルを確立しようとしているのですから、この契約は選手たちの生活の糧になると思います」

「選手のために今回のパートナーシップを結んでいます。選手やファンを無視しているわけではありません。このプラットフォーム(=ONEに続くピラミッド構造)を実現させるために協力して欲しいと選手には啓蒙していきます」

「(今後のRIZINへのパンクラスからの選手派遣について)ないです。そこはないです」

「(ルールについて)今は現行ルールを変えるつもりは全くないですが、将来的にはそういったモノを見据えて……要はアジアで強くなければ、意味はないですから。世界標準とは、選手が海外に出て勝てること。そこを目指してルールが変わっていくことは徐々にあるかと思います」

これにより、

修斗・パンクラス→ONE

DEEP→RIZIN

という路線が鮮明となった。以前からONEのRIZINを敵視する言動は見られていたが、パンクラスもこれに習いRIZINへはほぼ絶縁状とも言える発言。今後は修斗・パンクラス→RIZINという路線はなくなったと見ていいだろう。

UFCを目指すファイターは日本国内からでも可能性ゼロではないだろうが、PFL、ACA等の海外プロモーションからのアプローチが現実的となってくるだろう。

尚、パンクラスと完全グループ化したキックボクシング団体「REBELS」は今回の提携とは関係無く、パンクラスのみがONEと契約とのこと。

パンクラス
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