12月31日「RIZIN.14」(さいたまスーパーアリーナ)にて行われることが発表された、フロイド・メイウェザーvs那須川天心。
ルール→未定
階級→未定
メイウェザーのファイトマネー→「ご想像にお任せします」(榊原実行委員長)
と、現時点で決まっているとは「対戦する」ということのみ。なのでここからは榊原委員長の言う想像です。
ルール→ボクシングルール 3分×5ラウンド
メイウェザーがボクシングルール以外でやるとは考え難く、会見でも「ボクシングルールで戦ってもいい」(那須川天心)と、「チームとRIZINが調整してくれる」(メイウェザー)といった感じ。
ラウンド数は完全なる想像です。3×3だとエキシビジョン感が強くなりそうなので、せめて5ラウンドで。
階級→68kg契約
2017年8月に行われたマクレガー戦でのメイウェザーの体重が「67.81kg」(ちなみにマクレガーは「69.40kg」)。那須川天心の次戦11月17日(土)RISE129での内藤大樹戦での契約体重は57kg。
約10kgの体重差がありますが、このままの体重差で戦うことになるのでは。
メイウェザーのファイトマネー→10億円
榊原実行委員長が「普段100万円もらっている人が1万円で試合はしない。中途半端なお金では成立しない」と言っているのでこのくらいかと。それでも1試合100億円を超えるメイウェザーのファイトマネーとしては破格の安さです。
では、なぜメイウェザーがそんな金額で試合を受けたのか?
・自身のブランド「TMT」の宣伝をしてくれるから。
・エキシビジョンマッチ感覚
だと想像します。「10kg軽い日本人のボクシングデビュー戦の相手を3〜5ラウンドして10億円ならやろうかな」くらいかと。
でも、天心は、、、
誰も出来なかった事をする為にメイウェザー選手との試合を受けました。
僕にはボクサーには無いタイミングのパンチがあります。
階級も違いますが、今の僕には関係ないです。
僕は自分のこの拳で世界を変えます!みなさん期待していてください。
絶対勝ちます。#RIZIN14#cygames pic.twitter.com/zldE3L8XRc— 那須川 天心 (@TeppenTenshin) November 5, 2018
ずばり、那須川天心1ラウンドKO勝ちと想像します!!!
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