2.7『GLADIATOR』2年9カ月振り復帰の佐々木信治の執念と、2年6試合を経て王座戦に辿り着いた植田豊の意地

GLADIATOR

2021年2月7日(日)BODYMAKERpresents GLADIATOR 013 in OSAKA(大阪・176box)

 「関西MMAの雄」として独自の存在感を放つGLADIATOR。昨年5月コロナ禍で中止となった「GLADIATOR 013」の開催が改めて発表された。メインイベントは、GLADIATORライト級王者キ・ウォンビン(韓国)がコロナ禍において参戦が厳しい状況であるため、ライト級暫定王座戦が組まれた。

 驚いたのは佐々木信治(総合格闘技道場BURST)の参戦だ。佐々木は2018年5月12日「ROAD FC」で現在北米最大手フィーダーショー「PFL」に参戦中のバオ・インカンに判定負け。その際、眼窩底、頬、上顎、鼻、と複数個所を骨折。10時間以上のオペを2回、1年で4回の手術を経て、約2年9カ月振りに執念の復帰戦へ挑む。復帰の舞台に「GLADIATOR」を選んだ理由について佐々木は「(GLADIATORは)選手を大事にする団体なので。あと、個人的に櫻井(雄一郎)代表のことが好きなので」と妻フジメグも嫉妬するほどのGLADIATOR櫻井代表愛を語った。
 日本での試合は2016年4月「RIZIN.1」のダロン・クルックシャンク戦以来で約4年10カ月振り。日本人との対戦は2014年10月「DEEP 69 IMPACT」での中村大介戦以来の約6年4カ月振り。戦績は17勝10敗3分。

佐々木信治SNS

2018年5月12日 あの日から止まったまま。 入院中はとにかく何も考えないようにしてた。 ちょっとでも考えるとおかしくなりそうだった。 人形みたいになってた。 全身麻酔で10時間以上のオペを2回して1年で4回の手術でした。
試合中に「死ぬかも知れないなぁ…」ってあの時はほんとに思ったな。 術後本当に辛かった。 でも家族や周りの人達の支えで気持ちが持ち堪える事が出来た。

あの日から止まったままの時間を動かします。 どんだけ出来るかわかりませんがあのままでは終われないので戻って来ました。 応援して下さい。

 対するは、植田豊(リバーサルジム新宿Me, We)。
 2009年DEEPフューチャーキングトーナメントで大原樹里に一本勝ちし優勝。その後「DEEP」を主戦場に12戦し、2013年のクレベル・コイケ戦(TKO負け)を最後に引退。しかし、2019年に復帰。復帰後は「GRACHAN」を主戦場に6戦4勝2敗。2敗は現GRACHANライト級&フェザー級王者の山本琢也と小谷直之。前戦は若手成長株の藤村健吾を圧倒し勝利している。GLADIATOR初参戦。12勝7敗1分。マリアパファイター。仮面女子ファン。
 佐々木がGLADIATOR愛なら、植田のGRACHAN愛も負けてはいない。GRACHANの新年会YouTube生配信では5時間に渡りGRACHAN岩崎代表と語り、配信後も3時間語り続けた。そこにはGRACHAN&岩崎代表への愛を感じずにはいられない。この試合はGLADIATOR櫻井代表vsGRACHAN岩崎代表への”愛の代理戦争”の様相も。

 「普通の生活ができるかどうかくらいの状態だった」(藤井恵 談)という大怪我からの復帰を果たす佐々木の執念か。佐々木が怪我の回復に専念していた間、2年で6試合をコツコツと積み上げ今回の暫定王者決定戦に辿り着いた植田の意地か。コロナ禍で1年の空白を余儀なくされたGLADIATORの再始動に相応しい大一番となる。

<対戦カード>
※今大会は、コロナウイルス対策の一環として、試合順がメインイベントから開始となる(※オープニングファイトは13時からの開場時間内に実施)

▼第1試合 メインイベント GLADIATORライト級暫定王座決定戦 5分3R
佐々木信治(総合格闘技道場BURST/元修斗環太平洋ライト級王者)
植田 豊(リバーサルジム新宿Me,We)

▼第2試合 セミファイナル1 GLADIATORバンタム級タイトルマッチ 5分3R
竹本啓哉(ALIVE/第5代GLADIATORバンタム級王者)
清水俊一(宇留野道場/挑戦者)


 前回GLADIATOR 012 で神田T-800周一とのタイトルマッチを制しバンタム級王者となったALIVEの寝技王 竹本啓哉が初防衛戦。UFCにも参戦し戦績60戦以上のベテラン清水俊一が前回大会にてレジェンド大石真丈に勝利しタイトル挑戦者に選ばれた。実力選手同士の一戦は竹本が防衛するのか?清水が王者を破るのか?

▼第3試合 セミファイナル2 GLADIATORフェザー級タイトルマッチ 5分3R
MIKE(M3AFIT/第2代GLADIATORフェザー級王者)
原口 央(BRAVE/挑戦者)

 フェザー級王者MIKEが遂に初防衛戦!格闘技ジムM3AFIT代表とプロ選手としての2つの顔を持つMIKEに挑むのは、レスリング全国高校生選抜選手権3位の実力を持つBRAVEの若手エース原口央。ここ最近の試合ではDEEPのリングでWARDOGフェザー級王者拓MAXに判定勝利している実力選手。王者MIKEが約2年のブランクを跳ね返しベルトを死守するのか?それとも挑戦者原口がGLADIATORのベルトを掴み取るのか?

▼第4試合 バンタム級 5分2R
NavE(N★TRUST/第3代GLADIATORフライ級王者)
藤田健吾(総合格闘技道場Reliable)

 GLADIATORフライ級王者NavEがワンマッチで藤田健吾と対戦する。王者として勝利は必須。藤田は勝利すれば得るものが大きい一戦となる。

▼第5試合 ライトフライ級 5分2R
いちょう”Snufkin”ともなが(総合格闘技道場コブラ会)
ウレタ・チェステル(brotherfoot team KZT/フィリピン)

▼第6試合 ライト級 5分2R
國頭 武(総合格闘技道場BURST)
天草ストロンガー四郎(チームソフトコンタクト)

▼第7試合 ウェルター級 5分2R
石田拓穂(総合格闘技道場Reliable)
鈴木一史(リバーサルジム新宿Me,We/WARDOGライト級王者)


 関西プロモーションWARDOGより鈴木一史・ゆうと・NOVの3名の王者がGLADIATOR出陣!鈴木は若手選手 石田拓穂と対戦。鈴木は格の違いを見せられるか?

▼第8試合 バンタム級 5分2R
坪内一将(総合格闘技道場コブラ会)
植木 新(宇留野道場)

▼第9試合 フェザー級 5分2R
上田祐樹(総合格闘技道場Reliable)
延命そら(総合格闘技スタジオSTYLE)

▼第10試合 フライ級 5分2R
N.O.V(NOMAD EnjoyGym/WARDOGストロー級王者)
木村旬志(ゼロ戦クラブ)

▼第11試合 フェザー級 5分2R
上嶋佑紀(BRAVE)
ゆうと(OSC/WARDOGバンタム級王者)

▼オープニングファイト ライト級 5分1R
西川直樹(N★TRUST)
ヒロシ(brotherfoot team KZT)

■大会概要


開催名 BODYMAKERpresents
GLADIATOR 013 in OSAKA
日 時 2021年2月7日(日) 開場13:00 開始14:00
会場 176box
〒561-0831 大阪府豊中市庄内東町5丁目7−25
主催・問い合わせ ●㈲櫻井GLADIATOR事務局
TEL:073-427-1110/FAX:073-427-2600
https://gladiator-fc.com/
チケット料金 VIP 20,000円
SRS 15,000円
RS 10,000円
S 8,000円
※全席指定
※未就学児は保護者膝上に限り無料

〈チケット販売〉
チケットぴあ
http://pia.jp/
[Pコード 847-939]
(TEL 0570-02-9999)
セブンイレブン/ファミリーマート/出場選手・所属ジム
※出場選手は、怪我等の理由により変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
GLADIATOR Facebook : https://www.facebook.com/GLADIATOR-482483195270350/
GLADIATOR Twitter : https://twitter.com/GLADIATOR_MMA_?s=09

GLADIATOR
スポンサーリンク
スポンサーリンク
FIGHT PRESSをフォローする
スポンサーリンク
FIGHT PRESS

コメント

タイトルとURLをコピーしました