RIZIN榊原氏「堀口恭司をONEに行かせてDJとやらせてもいい。プロモーション内の順位決定戦にもうファンは飽きている」 

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「RIZIN」の榊原信行実行委員長が海外メディア「MMA Fighting」のインタビューを受けた動画が公開された。取材は1月26日(土・現地時間)にアメリカ・カリフォルニア州のザ・フォーラムで開催された『Bellator214 Fedor vs Bader』観戦のため渡米した際に行われたと思われる。

榊原委員長コメント ほぼ全文要約

(ベイダーにKO負けしたヒョードルについて)引退するタイミングだと思う。次の試合をファンが観たいかというと、もういいんじゃないかなと思う。

(昨年大晦日のRIZIN.14について)RIZIN旗揚げから3年目にして、最もお客さんが入ったし、最も大きな経済効果が起きたショーでした。
RIZINはPRIDEをもう一回蘇らせようというチャレンジはしていない。そんな甘くない。UFC、Bellator、ONEと同じことをやってもしょうがない。ユニファイドルールとは違う他のプロモーションがやれないチャレンジをしたい。

(日本格闘技界が昔みたいに戻る可能性について)手応えはある。3万人のお客さんが招待券なしでソールドアウトした。日本のマーケットは眠っているだけ。みんなが観たいと思う魅力ある舞台を作れば、PRIDE時代以上のマーケットは作れる。

(堀口vsコールドウェルの再戦とBellatorとの提携について)スコット・コーカー(Bellator代表)とも話をした。かなり早いタイミングでリマッチが発表されると思う。我々も堀口も了解をしている。
Bellatorとは選手の貸し借りだけではなく、ボクシングのWBSS、サッカーのチャンピオンズリーグ、アメフトのスーパーボウルのように、各団体のチャンピンが1年に一回戦う。そういうものを作っていかないといけない。そこにはUFCのチャンピオンが出て来ないと意味が無い。UFCがリーダーシップを取ってそういうものを作らないとメジャースポーツにはならない。
(ダナ・ホワイトUFC代表とは話しをしたのかについて)いいえ。話してみたいとは思う。ただ、今のダナにどのくらい発言権があるのか。UFCがWME-IMG(2016年にUFCを買収した会社)体制になってから誰に話せばいいのか分からなくなった。誰に話すのが正しいのか見極めています。

(那須川天心vsフロイド・メイウェザーについて。どうしてスター選手を潰すようなマッチメイクをしたのか?)潰れてないじゃないですか。フロイドと向き合える選手がこれから先何人いるか。天心はまだ二十歳。守る物は何もない。それは僕だって天心のお父さんだって同じ。ウェイト差、ルールを全て受け入れてでも競技の枠を超えたチャレンジをして、新しいムーブメントが起きればいいと思った。
(天心vsメイウェザーが「やらせだ」という声について)必ずそういう意見は出る。言わせておけばいい。あの試合を観て「やらせに見える」と言うのは、格闘技を知らない人だと思う。

(キャビ・ガルシアvs神取忍の実現可能性について)それこそ「やらせだ」と言われるからやらない(笑)

(ONE Championshipの日本進出について)特別ONEの両国大会を意識していない。競争があった方が市場は大きくなる。PRIDEの時代もヒーローズもあったしK−1もあった。日本のマーケットからすればあと1つや2つ、RIZINと同じ規模のプロモーションがあってもいい。ONE日本大会が成功すれば業界全体が発展する。

(ONE Championshipとの交流について)RIZINは当初から全ての世界中のプロモーションとアライアンスを組みたいと言っている。UFCやONEに対してもそう。僕らはいつでもウェルカムです。あとはONE次第。なので堀口をONEに行かせることも僕らは止めない。RIZINのチャンピオンとしてONEへ行ってデメトリアス・ジョンソンとやる。ファンは観たいはず。Bellatorとやったようにキャッチボールすればいい。プロモーション内の順位決定戦にはもうファンは飽きているはず。UFCでもそうだと思う。

Rizin’s Nobuyuki Sakakibara Talks 2019 Plans, Fedor, UFC, Mayweather vs. Tenshin, More
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